Diary

ＷＪテニス感想になります。
読んでやるぜ！なお方様は「つづきはこちら」からどうぞ！

テニス・・・終わりましたか・・・。

正直・・・！
正直驚きました。
いや、実はまだ終わらないだろうと思ってました。(願ってました(？))
まだっていうのは、今週じゃなくて、来週かな？とか思ってました。
先週の予告で、決着！クライマックス！的なことを書いてあったから、決着はつくのだろうなぁ。とは思ってましたが、決着ついて、あと一週ナニかをやって終わりかな？とか思っていたので、微妙に驚きマジで！？え！終わったよ！みたいな感じでした。

あー。
あー。
終わりましたね。
なんていえばいいか全然判りません。
それは終わったという実感が全くもってないからだろうなぁということなのでしょうけども。
全然実感ないっすね！
マジで。
でも実感ないながらに最終回を迎えたという事態についてよく考えるとどうにもならない気持ちになります。

とりあえず、最終回の感想ですが、なんてテニプリならでわ！！！という具合ですね！
まさか作者が作詞した曲がとつぜん流れ始めるとは夢にも思っていませんでした！！！
曲というのもそうですし、そーいった(方法という意)終わり方にするというのがあまりにも最後までテニスっぽくてあぁもう大好きだと本気で心の底から思いましたあぁもう大好きだ。

個人的には終わり方も良かったように思います。
二年生になったという表現に桜乃ちゃんを用いたことにもかなり好感が持てます。ただ、その瞬間・・・卒業したんだっていうことをリアルに感じて、グオオオオオオオオオオオオオオオオオオとなりました。
３年生卒業したのか・・・というのがもう・・・なんといえばいいのか・・・。卒業ネタはあまりにも切なくて喉がヌゴオオオってなるのでどうにもなりません。
特に立海について考えると息が出来ない。
赤也っ・・・・！！！
立海の卒業式を考えると・・・・！！！
くっ・・・！
氷帝の場合は日吉に鳳にかばぢに・・・って３人いるから・・・・、切なさそりゃーマックスなんだけど・・・だけど・・・！！！ていうのがあるますけども、
赤也っ！！
赤也のことを考えるとっ・・・！！！


絶対真田は毎日来てる。


あと、個人的には真田が準優勝のたて(？)を受け取った際の歌詞が「勝ち負けだけが全てじゃない」っていうのには凄くウオオオオオオオオと思いました。
関東では受け取らなかった準優勝の証、準優勝では意味がない必要ないと頑なになっていた気持ちの変化、つまりそれだけの試合を全国でした。ということ。
あの真田が、立海が、負けたことに対して意味を感じたこと、(つまりだから重複するけど、それだけの試合をしたっていう)がウオオオでした。

・・・・関東では幸村不在だったっていうこともあってか、立海としての全力という意識がなかったから負けを認められなかったのかなぁ・・・？？
だけど、全国では本当に本当に全員揃って、つまりベストな状態で決勝にのぞんで・・・それで負けたから・・・っていうのもあるのかもしれないな・・・とか思った今。

とりあえず、そこに(その歌詞と真田が受け取ったということ)衝撃を感じました。

終わりも良かったです。
まだ続くという感じの終わり方、最後にリョーマの背中を読者に見せてくれたのは私的には本当に嬉しかったです。
これからもテニスの王子様についていくぜ！！！
みたいな気に勝手になりました。(むしろずっとそうだけどな！)

新しいステップ(ステージ)への・・・「始まりのような終わり方」でなんかもう今これ書きながら微妙に感極まってきたウオー。
実際、これが打ち切りなのか、コノミンが書ききったぜ・・・！という状態で終わったのかは、私には知る由もないですし、特別知りたいとは思いませんが、最後の最後(あんま最後っていいたくねーけど)で先々週には表紙も飾ってくれたし、巻頭カラーにしてくれたし、最終回だって、あんなにもカラーページをくれて・・・有難うジャンプ編集部とかマジで思いました。
有難うマジで。

欲を言えばもっともっと読みたかったよそりゃぁな。
こんだけ愛いっぱいの子達があふれてんだもんよ。
リョーマとオヤジの話とか記憶喪失のことももっと振り下げて欲しかったとか、ジュニア選抜とかやっても良かったんじゃね？とか、リョガにもお目にかかりたかったとか・・・色々あるさそりゃぁだって大好きなんだもんよもっと読みたいにきまってんじゃんテニスの王子様に未来を・・・！って思うじゃん。

そうなんですよ・・・。
最終回ってことについてよく考えると、本当に本当に本当に切なくなります。
最終回というのはつまりそれで終わりなわけであって・・・勿論原作者のコノミンは新たなステップへ！ってのはあると思うけど、テニスの王子様という一作品の未来というものがここで止まる(「なくなる」とは言わない)のか・・・とかいった風に考えてしまうとドーンってなります。
あの子達にもっと沢山の未来をくださいとか思ってしまう。

勿論他の考えた方が出来るのはわかってます。

テニスの王子様がこの世界に実在したという事実がある限り、テニスの王子様の未来はありつづける。という解釈ですよね。

勿論そうなんだけど・・・・なんていうのかな・・・他のメディアと通して、今後も彼らに、彼らの未来に、触れられることは沢山出来ると思うんですよ。
同人もそうだし、テニミュもそうだし、なによりも妄想もそうですし、色々・・！沢山あるとは思うの。
だけど、やっぱり原作がそこで止まってる。っていうのは、そういうことなんだよ。
とも思うんだよね。
いや、あまり否定的には捉えないでください。
上手く言えないけど、
妄想じゃなく想像じゃなくリアル(＝原作)の未来が確固たるものとして今後私達の前に表れてくれるか否かっていうのは、大きいなぁって何言ってるのかわかんなくなってきた。要するにまとめると、


超寂しい


ってことです。


終わっても勿論今後もずっと好きだし、書き続けるけど、でもやっぱり実感ないくせに半端なくにすげぇ寂しい。
すげぇ寂しい。

多分ジャンプもそこまで読まなくなると思うし、あまり意識しなくなるんじゃないかな？(ジャンプを)っていうのはある。
ブリーチとかリボーン(最近若干ついていけない自分がいますが)とか銀魂とか読みたいのはいっぱいあるけど、今週読んでない！とかジャンプ発売だ！とかいった風に思わなくなるんじゃないかな？ッて気はするかな？
わからんけど。


つまりだから私にとってテニスってそれほどのものだっていうことです(むしろもっとだ。)

ただ、今後もテニミュの情報とかテニス情報はしつこく出るとは思ってるから、(ミュキャスト発表とか)やっぱり当分はチェックするんだろうけどもさ。
実際、読むけどさそりゃぁさ・・・・・・・いろんなの大好きだし。
だけど、私の中でのジャンプの配置場所が大きく変わるっていうことなわけですよテニスがすきですきですきですきですきでもうマジで大好きなんです。
つまりだからそれほどなんですテニスでジャンプが左右されるんです私好きだえーん。

★

とりあえずまだ実感全然ないままですが、テニスの王子様に多大なる感謝の想いを。
言葉にできない想いつまった有難うを伝えたいです。
おそらく私の人生においてかなりの力をふるってると思います。
もうあらゆる面で。
テニスの王子様に出逢って、膨大なものと出逢いました。
物理的な意味のものもあるし、そうでないものもある。

あまりこういった感謝の念とかを述べまくるのはよそうと決めて、このブログを最書き始めたので(とまらなくなるから)やめときますが(そういうのはこのサイトを閉鎖する時に・・・！と思ってます(まだ全く持って閉鎖はしませんよ！！！！！！)

これからも応援し続けますし、本当に大好きです。

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超好きだ。



コノミン9年間有難う。
テニスがすきになって私は7年目に突入するくらいの勢いなわけですが、連載期間を大幅に超えてずっとテニスのファンでいつづける気満々です。




それにしても一言も一文字も「最終回」って記載がないんだよね。
クライマックスって言ってるけど、クライマックスって一番の山場って言う意味だし、最後って意味じゃないじゃん？？
「第何話」みたいなのも「ジーニアス」のまんまだしさ・・・やっぱり終わりじゃなくて・・・新たなる旅立ちって言うのを意識したのかな・・？？


またいつか帰ってきた王子様みたいなの特別にやってくれたりなんかしたら泣くわ。



★


そしてムヒョの終わりにびっくらした。
泣きそうになった実は今井さんが好きでした。
つうかどんだけ地元だムヒョ・・・・・・・・。
一話めでも思ったけどもろ地元駅でびびるわ・・。